日吉のカヤ刈り場です。
カヤは腐りにくいので、コンニャクの畑に敷くと土の乾燥や、雑草を抑えます。
良いカヤを収穫するためには、カヤ以外の雑草を丹念に刈り取らなくてはなりません。
ここは日吉の県道沿いですが、誰が管理しているのか綺麗なカヤ刈り場です。
和合の伝統野菜の鈴ヶ沢ウリを収穫しています。ウリと言っても、キュウリと同じです。
これでだいたい、直径6、7センチ、長さ20センチ弱、重さ400グラムくらいという感じです。
皮が苦いので全部むき、中の種の部分を掻き取ってから、スライスしてキュウリと同じようにそのままでも和え物でも食べられます。
煮物にしても美味しいです。
キュウリより瑞々しく、爽やかな味で、暑いときに食べると身体を冷まします。
購入ご希望の方、このページの「お問い合わせ」の欄からお願いいたします。
暑い毎日が続きます。
信州の伝統野菜に認定されている、鈴ヶ沢ナス、鈴ヶ沢ウリ。
順調に育っています。
田代のワダさん。
自分の家の山へ登る道路。
側溝にスギの丸太をかませて、脱輪防止。
今日はみんなでほう葉餅を作りました。合計88個!きっかり良い数できました。
こうやってみんなの顔を見ながら食べるのは楽しいもんです。
今回は今までで一番多い18名でした~。
次は11月。まだまだ先だけれど、楽しみです。
もうすぐ出荷できます。
信州の伝統野菜に認定されている和合在来種の「鈴ヶ沢ウリ」です。
信州の伝統野菜についてはこちら。
3合塩(一升の梅に塩3合)で浸けておいた梅に、赤紫蘇を揉んで入れます。
この作業をするのは、晴れの日じゃないとダメだそうです。「昔っからそう言われてるんな」だそうです。
小学校で伝統野菜を育ててくれるのも、
雨のため、植え付け作業はできませんでしたが、
植え付けは、天気を見計らって、
和合元気なむらづくり協議会では、6月25日和合・鈴ヶ沢にて「鈴ヶ沢の伝統野菜に寄り添ってみませんか。≪第1回≫鈴ヶ沢南蛮を植えよう。」を開催しました。
くわしくはこちらのページで。
和合地区では、少ない子どもたちが他の地域の子どもたちとの交流の機会を持てるように毎年和合内外に呼びかけて、「和合夏祭り」という催しを実施しています。
今年も7月24日に和合夏祭りを開催しますが、このときに親子山村留学実行委員会では、和合小学校、和合地区の見学会を企画しました。
もちろん和合地区の見学は随時受け付けていますが、お子さんの環境をご覧になるのに大変良い機会だと思います。
詳しくは左の親子山村留学のページの中ほどをご覧ください。
昨年の和合夏祭りの様子は、 こちら。