いよいよ和合でも稲刈りが始まりました。
寺村です。
今年はいろいろ異常な年ですが、収穫は多いでしょうか。
新型コロナ対策で「STAY HOME!」と叫ばれていますが田畑の作業は待ったなし。
今年の田んぼの籾まき共同作業が、昨日三度の作業所で行われました。
(三度の作業所はこちら→ https://goo.gl/maps/5cZP3fedTNmpPchE7 )
午前中からお昼休みをはさんで、午後まで目いっぱい働きました。
身体を動かして土に触れることが一番の免疫力UPです!
たくさんの品種の稲を撒きました。今年も豊作でありますように。
コロナに負けない体づくりは美味しいお米作りから。
和合から元気をお届けしていきたいです!
鈴ヶ沢地区で鈴ヶ沢伝統野菜の種まきに集まりました!
鈴ヶ沢までの道中は山の桜が美しく
うららかな気持ちの良い楽しい春のいちにち。
今年の秋も、日吉では茅がちゃんと干されています。
本来厳寒期にしか作れない凍み大根を作るのは
寒いさむい、冷たいつめたい作業なのです。
でも昨日はウソのように暖かな一日でした。
「こんな日にダイコを干したらバチがあたるなぁ」
とさよさが言い、大きくうなずきました。
今年もこうして凍み大根が作れた幸せを噛み締める。
また、寒さが戻って、凍ったり、つめたい風にさらされることでしょう。
じっくり乾くのには1ヶ月を要します。
駒ヶ根から和合へ通って田んぼを作っているカナダさん。
2度の台風で稲が倒れてしまい、大変な作業でした。
お疲れ様でした。
長雨と台風で中断していた稲刈りが昨日ようやく終わりました。
例年より2週間以上おそくなりました。
こんなことは初めて。
もう山は色づき始めています。
10日ほど前に撮影した日吉の田んぼ。
この雨の前に脱穀したでしょうか。