こんな寒い日に駒ヶ根から田んぼつくりに通ってる方が落ち葉をかいていらっしゃってびっくり。
思わず声をかけさせてもらう。
「いやー、側溝のこっち側は町でもかいてくれんし、気になってたもんで」とのこと。脱帽。本当にお疲れ様です。
下手の畑もすっかり冬景色。
向こうには寺村が見えています。
昨日から降り出した雨は、季節外れの温かい雨。
どこか崩れるかな、と思っていたら大きな落石。
国道151号線から3キロほど和合に入ったところです。
雨上がりの田んぼは田植え直後のよう。
駒ヶ根から通って田んぼを作っているカナダさん。
久しぶりにお会いしました。
左側に見える田んぼが、カナダさんの田んぼです。
普段は10月下旬から出始める原木椎茸ですが、今年は気温が高かったせいか、和合中でほとんど出ませんでした。
ようやく気温が下がった11月下旬から出始めましたが、これからは寒くなるのと雨が少なくなるので、あまり期待できません。
先日の日曜日、かぢやの息子さん一家が田んぼの秋起こしに来ていました。
今日は、曇天から雨という天気予報を読んで畑で小豆の収穫後の枝などを燃やしています。
夏野菜はとっくにきれいに片付けて、こんにゃく芋もとっくに掘り、乾かして季節を先取りして進めている素晴らしい百姓仕事。
いよいよ日が短くなり、朝晩の冷え込みも厳しく今年の紅葉はきれいでないけど、秋本番となりました。