和合の鈴ヶ沢には、長野県の信州伝統野菜に認定されている野菜が3種類あります。
そのうちのトップバッターがこのウリ。
ピーラーで皮をむいて縦に二つ割、種の部分を取り除いてから、塩もみ、粕和え、そのままスティックで。美味しいですよー。
畑苗代の師匠、かとうさんが
来年の畑苗代のための「草みしり」(草むしり)をしています。
この時期のイネ科の雑草の勢いは強く
みしってもまた根をつけて大きくなる。
このようにビニールの上に置いて、
すっかり枯れたのを見届けてから土に混ぜるのだそうな。
来年の春の稲の苗作りのため、今しなければいけないこと。
そういうことの日々の積み重ねで和合の百姓の暮らしは成り立っています。
尊敬しちゃうんだけど、なかなか真似できない‥。
「今日は急に気温が上がって恐ろしかったね。
日中はしっかり水分とって気をつけてね。」
「うん。昼間は水分とって昼寝をしっかりしとるよー♪」
との会話に和まされた今日の〆。