お隣り(屋号はアラヤシキ)の軒下。毎年大根は、
先週、もみ殻薫炭(もみがらくんたん)の写真を掲載しましたが、そのときに「もみがら薫炭って何」という質問をもらいました。
そこで、今週末のメルマガに詳しく掲載します。
メルマガの登録は下記から。
http://www.mag2.com/m/0001667101.html
ここから下はフタバくんの写真。
カツラヤ(屋号)のおばさん、脱穀したあとのワラ束を押し切りで切っています。
ワラを3〜4つに短く切って、田んぼに入れて来年の肥料にします。
押し切りは大きな刃物がついた道具。
怪我に気をつけてくださいね。
今日は、もみ殻燻炭を作りました。
池の島のムラマツさん。
脱穀が終わり毎日少しずつ、後片付けしています。
ゆっくりやるのが、コツなんです。
昨日の脱穀作業。
対岸の紅葉が綺麗です。
うちの晩生種のお米「秋晴れ」脱穀終わりました。
ここのところの晴天続きで、昨年より1週間早い脱穀でした。
国道から和合へ入って、池の島の上流の川沿いに大きな田んぼがあります。
駒ヶ根から通ってここを作っている金田さん。
脱穀機の調子が悪そうです。
今年は、苗を植えるところからの遅れもあり、
天候も応援してくれず‥
でもぉ、収穫してみると
満足な量でした。
さて、これから鈴ヶ沢南蛮の辛さ、旨さを
より多くの方々に知っていただくため
また小さな努力を重ねていこうと思います。
よろしくお願いいたします。
とても短く(2分) まとめたPVですので
https://www.youtube.com/watch?v=KfdW1gRpnO8&feature=youtu.be%3Cbr%20/%3E
お手すきのときにでもご覧くださいませ〜
巾川のトクハルさんが、里芋抱えて川から上がってきました。
何やってるんです?
今、皮むいたところ。
木で作ったカゴに羽根をつけて、水車にして回転させます。このカゴの中に里芋入れておくと自動で皮がむけるという寸法。
こちらではおばさんが、穴を掘って里芋を埋めていました。
こうやっておいて来春、食べたり種芋にしたりするのです。
もぐらが穴掘って通ると、そこから凍って腐るんだ。とのこと。