標高が900メートル以上ある鈴ヶ沢地区では、こんな素敵な氷の花が見られました!
ながらく通行止めだった、鈴ヶ沢へ行く林道うつぼ線がようやく開通しました。
和合でも日吉の奥、新野へ抜ける途中にある、程野(ホドノ)という集落の松下さんの家に久々に行って来ました。
和合の地図は こちら 。
朝日は早く当たります。
原木椎茸のホダ木が丁寧に沢山積まれています。
この冬一番の寒さの朝でしたが凍み大根が凍っています。
凍み大根は凍っては溶けるのを繰り返しながら乾燥されていきます。
松下清さん、タツ子さんご夫婦。
野菜はもちろん、雑穀、ミョウガ、椎茸、いろいろ作っています。
隣の巣山の集落と合わせて10軒あった家も、今では松下さんのところ1軒になってしまいました。
帰りに見かけたお地蔵さん。
今度来たら松下さんに言われを聞こうと思います。
この前の日曜日、木曽畑にある防火水槽の水路を補修しました。
水槽に沢水を引いてくるパイプが壊れていたため、雨水を溜めるだけでした。
水槽ができてから40年ほど、幸い使われることはなかったとのこと。
沢水を引いてきて水槽に入れ、いつも満杯になるようにしました。
カエデが綺麗に紅葉しています。
畑でシズエさんが働いています。
対岸に見える広葉樹の大木。
あたまのところだけ先に紅葉していましたが、2度の台風で葉っぱが飛ばされてしまいました。
今年の紅葉は綺麗になりそうだと期待していましたが、、、。
国土調査は昭和40年ごろから始まっている国の事業です。
所有者と一緒に境界を確認して、必要ならば草刈りをして仮の測量杭を打ちます。
このあと、測量業者の方がこの仮の杭に沿って測量します。
和合も順次測量が進んでいますが、あまりに広いのでかなり時間がかかっています。
この日は鈴ヶ沢で、仮の杭打ちと境界の草刈り作業でした。
国土交通省のサイトで、阿南町の進捗状況の地図がありました。
こちら
阿南町では和合地域だけが、未調査になってますねぇ。
あっ、あの栃の大木はやはり所有林の境界の目印だったんですね。
2年ぶりに再会した栃の木。 この栃の大木の記事はこちら。
選挙の日曜日の夕方から夜にかけて台風が通過して行きました。
月曜日の朝、日の出とともに田んぼと畑を確認に出かけました。
道路がこの程度で済んだのは幸いでした。
和知野川はかなり増水していて、県道のトンネルの上から水が出ています。
こんな車も待機していましたが、停電はなかったようです。
田んぼと畑は無事でした。
台風一過の18日、吉田さんのランニング教室の4回目開催しました。
最初のときに比べると人数は2倍に増えました。
このランニング教室は、まず姿勢を良くすることから始めます。
姿勢が良くなれば、故障しないで速く走ることができます。
下の写真は、ワクくんの2ヶ月後の走る姿勢です。
最初はこうでしたが、2ヶ月後は ↓
3月23日から崩落の危険があるため通行止めだった県道46号線ですが、暫定的に開通しました。
気をつけてお通りください。
場所は七平地籍、日吉と巾川の間です。