これは三度の敷地の上の方ですね。
これはなんの神様でしょうか。
昨夜遅くまで降ったり止んだりでした。
田んぼの彼岸花。
今日は1日雨でした。
9月23日のホウノキひさこさん宅での鈴ヶ沢ナスの塩漬けの様子の詳細を別ページにアップしました。
こちらです。
やったー
かぢやの池のところに咲いている大文字草と、あとなんでしょうか。
きれいですね。
日吉のこんにゃく畑もだいぶ黄色くなって
もうこけ始めました。
トミエさんも
すっかり枯れたところから
順に掘り始めています。
これから
乾かしながら、土を落としながら、
ヒゲをとりながら
1ヶ月余かけてよく乾燥し
ピカピカのこんにゃく芋を10月の終わりに
出荷します。
こんなに沢山実がついているあけびは初めてです。
1ヶ所に9個重なっています。
あま〜い!
今年はクルミ、栗、あけび、は当たり年ですね。
柿も期待できます。
連休最後の日は1日籾すり作業。
うちは晩生種なので、稲刈りはだいたい10月なかば。
ハザがけして1ヶ月ほどで、脱穀し、籾の状態で保管します。
玄米のお客さんのため、在庫が切れると籾すりして玄米にします。
栃もちは栃の実のアク抜きに結構手間がかかるから今となっては高級品。
この山の恵みの独特で素朴な味わいを求める人は多い。
薪炭林として伐採も繰り返されてきたであろう山のなかに
忽然と一本の栃木の大木がある。
栃の実が欲しいから伐られなかったのだろうか‥
たわわに実る栃の実はどんなにたくさんの
野生の小動物を養ってきたであろう。
苔むす木肌は悠久の時の流れを教えてくれる。
大きなウロには何が住んでいるのだろうか。
そして、周囲にはたくさんの栃の木が生えているから
きっとこの大木の子たちにちがいない。
つめたーい清水に手を浸し、大木を仰ぎ見て
特別な時間に浸る‥‥