東京の懐石料亭「牡丹」では、和合の伝統野菜である鈴ヶ沢ナスを使っていただいています。
一昨日は「牡丹」の料理長である中山達也氏が和合におみえになり、伝統野菜の料理の会が開催されました。
牡丹との縁を取り持っていただいた、株式会社アイフィスの産直プロデューサー小原愛氏もお迎えして貴重なお話しを聴くことができました。
会場には念仏踊りの舞台となる、和合の林松寺をお借りしました。
詳しくは近いうちに協議会のページで。
牡丹のホームページはこちら。
3日ほど前になりますが、5日は和合熊野社のお祭りでした。
昨日は和合超学校のPTA作業が行われました。
学区の全戸がPTAの会員になっている和合小学校では、この日は大勢の人が集まってきます。
学校周辺の草刈り、体育館やプールの清掃など、特に分担も決めずに午後の2時間ほどで終わりました。
暑い中おつかれさまでした。
これで来月の運動会を迎えられます。
今日、9月1日は町内全域で防災訓練です。
木曽畑では、防火水槽から放水ポンプを使用して放水訓練を行いました。
昨日、かぢやにお邪魔した時、イツエさんが出してきてくれた、盆踊りの扇子。
悟さんが使っていたものだったそうで、新しい物から使い込んだものまでありました。
この4本のうち1本には扇の裏に手踊り(盆踊り)の唄がいくつか、書かれていました。
4日間の念仏踊りが終わりました。
慰労会の笑顔です。
明日は片付けがあります。
ご先祖さまを送りました。
本来は、15日~16日に日付が変わってすぐに送るのですが、
「今年は寝ちまってよ~。へへへ..。」
と、いつもの笑顔。
お陰で一緒に送らせてもらえました。
今日は念仏踊り3日目。
演じる前、衣装に着替えるときは笑顔の余裕があります。が、終った後は「あと1日だ〜」という声も聞こえました。
今日は2軒の新盆供養がありました。
8月13日から念仏踊りが始まりました。
13日は和合の人たちが氏子になっている熊野社から始まります。
神社、和合の開祖の宮下家、お寺の3箇所で踊ります。宮下家では当主が裃を着て、家紋の入った提灯を掲げて出迎えます。
14日、15日は、新盆供養。
最終日の16日は再び、神社、宮下家、お寺の3箇所で。
ただし15日の深夜に送り火をして、ご先祖様には帰ってもらうので、16日は簡素な踊りになります。