投稿者: yoshidaosamu


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昨年収穫した稲の中から今年の稲の種籾にする分を保存していました。

その種もみ用の稲から発芽しにくいものを選別するために、塩水を使います。

詳しくはメールマガジンで。

 

 


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巾川の佐々木さん宅。

これからの時期、ニホンミツバチが分蜂するので、それを捕獲するための空の巣箱を設置します。

この空の巣箱のことを待ち桶といいます。

「待ち桶」とは、ニホンミツバチの蜂群が入ってくるのを待つという意味ですが、昔は桶を伏せて使ったのかも。






2016年3月1日、和合の老人クラブ、民生委員のみなさんが中心となり、餅つき&こんにゃく作りの会を開催しました。

ほうば餅の会、ごんごう五平餅の会に続く第3弾です。

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重治さん、90歳とは思えない!

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地域おこし協力隊員のYukoさん。

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白餅、草餅、と突いて最後は柿の皮餅。

柿の皮は1割弱。もち米と一緒にセイロで蒸しました。

皮のまま食べるとほのかに甘みがありました。昔はおやつにしたそうです。

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こちらは昔ながらのこんにゃく作り。もうすぐ90歳になる下手(屋号)のさよさんが先生です。

今はミキサーで一瞬で粉砕しますが、昔はおろしがねでおろしたり、石臼で突いたりしたそうです。

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手前のお皿の茶色に見えるのが柿の皮の餅。

ほのかに甘く香ばしく。

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3月3日は木曽畑(集落名)のお祭りです。

もともと秋葉様のお祭りですが、集落にある他の神様も一緒にお祭りします。

朝から、やしろの掃除、しめ縄や御幣を作り直して、のぼり旗を立てます。

禰宜様(ねぎさま)にお祓いをしてもらって、その後なおらいします。
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こちらは道祖神。

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こちらはお不動様と、甲子(きのえね)様。

やしろはフシ穴が多く、そこから光が差し込んでいます。

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昔は金的といって、弓矢の遊びをして腕を競ったとか。

成績がよかった人は、こうして自分の名前を書いた額を奉納したようです。

昨日は飲みすぎて更新できませんでした。。。。