去る10日に、和合大運動会が雨のために1日延期して開催されました。
和合地区では小学校も地域の人口も減少してきたため、ずいぶん昔から大人も子どもも一緒に運動会をやっています。
大人は、学校より上流の地域のチーム、学校より下流の地域のチーム、日吉と東部地区の合同チームの3地区に分かれて、レクレーションのような競技で得点を競い合います。
午前7時半、準備のときは掲げられなかった万国旗が、先生たちの手ですでに掲げられています。肌寒いような空模様でしたが、この後すぐに快晴になりました。
競技に使う風船にヘリウムガスを注入していますが、時々割れるんですよね。
児童会長、開会式の練習です。なんとテレビ信州が取材に来ました。これから1年間、和合を取材して番組を作るそうです。
小学生を先頭に、大人の3チームが入場行進。
二人だけの徒競走です。
これは借り物競争。
大人も走る走る。
小学生による玉入れ、組体操、一輪車。
パン食い競争。
競技名は「幸運は天に」
長さがいろいろに斬られている縄を引き出し、それをつなげて3チームで最後の長さを競います。
短いとがっくり。
釣れました!!
最後は校歌に合わせて全員でダンス。
閉会式が終わると、すぐに後片付けをして、その後慰労会です。
巾川の畑のサラダ菜、寒そうです。
巾川は和合の中では一番標高が低いのですが、それでも今日は初霜が降りました。
かっこいい!岩をくりぬいて?!作られている室(ムロ)
*ムロは冬の間、野菜などを冷気を遮り貯蔵しておく横穴のことをいいます。
意外に簡単!
のりを2枚繋げる「長巻き」は初めてでした。
昨日はこの時期にしては大雪でした。
まだタイヤ交換していませんが、県道の雪はすぐ消えてしまいました。
SBCラジオ「つれづれ散歩道」(毎週土曜日朝8時~放送)
放送は10月1日(土)、鈴ヶ沢なすが登場するのは9時5分ごろからだそうです。
今年はやはりおかしい年です。
普通は11月に採りごろになる柿が、まだらに熟し始めました。
ジロウさ〜ん、表の柿ですよ。