穂が出て花が咲き受粉すると、穂が熟し始めます。
穂が硬くなる前の時、イノシシが一番好きな状態です。
田んぼの周囲に電柵を張り巡らします。
ヤマシロヤのおばさん。雨でも歩く。
毎朝早くに歩いていると思ったら、国道沿いまで新聞を取りにいっているそうです。
こちらの人は本当によく歩きます。
お盆休みの期間は川遊びで賑わった和合の川。
お盆があけると雨が降り、濁流に。
今日は、朝から雨。
念仏踊りのためお寺の境内に設営していた、テントや放送設備、照明などを雨の中片付けました。
また来年。
熊野神社、大屋、お寺の3箇所で、庭入りとヒッチキ拍子の2つをやります。
今日で終わり、との安心感からか準備の着替えのときから笑顔が絶えません。
そして全部終わると、慰労会。
また来年です。
ところで自分も参加しているので、実際の演目の写真はありません。あしからず。
15日は念仏踊り3日目。
1枚目の写真はお寺の境内へ入場する「庭入り」、2、3枚目は豊年満作を願って踊る「ヒッチキ拍子」です。
2日目に続き3日目も新盆の供養。
本堂の中では新盆の家の関係者が御焼香されている中で踊ります。
長くかかっていたアマゴセンターと橋本屋の間の吹き付け工事が終わりました。
通行止め解除です。
1枚目の写真は、「念仏」2、3枚目は「和讃」です。
念仏踊りは13日から16日の4日間続きます。
2日目と3日目は新盆供養の日で、今年の2日目は4軒の供養を行いました。
演目は「庭入り」「ヒッチキ拍子」の2つは4日間共通ですが、続く「念仏」「和讃」をお寺でやるのは2日目3日目だけです。
おっ、格好良い釣り人がいる、と思わず停車してカメラを向けると、なんと知り合いでした。
御供のカツマタさんでした。
こんな道なき道を降りて川へ行くんですね。和合の川は綺麗なので大好きなところ、とのことでした。