餅つき&こんにゃく作りの会

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風が冷たい日でしたが、楽しく会が行えました。

草餅も柿の皮をつきこんだお餅も美味しかったですが、今日の一番は、杵と臼でついたこんにゃく!!

昔、ミキサーがない頃は、おろしがねですり下ろすか、臼でついたそうです。

ミキサーで作るような滑らかさはありませんが、歯ごたえがあり、潰れ方がまばらなのが、また「味」があって美味しかったです。

詳しくは週末のメールマガジンで。

この記事へのコメント 5件

  1. jirocho

    on 2016年3月1日 at 8:49 PM - 返信

    村沢和生君の話で、多分私メも柿の皮入りの餅は食べていたと思います(^^)/
    気に入った物は記憶に残り、不味かったの物もしかり・・
    言われてみれば何となく??・・・・です(* ´艸`)クスクス

    勿論、すべて杵つきでしたけどね。
    昭和の伝統を受け継いで次の時代に残して頂ける様よろしくお願いします。

  2. yoshidaosamu

    on 2016年3月2日 at 7:40 AM - 返信

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    jirocho 様
    ありがとうございます。
    柿の皮は結構食べられたようですね。
    餅につくときは、もち米より皮のほうが多いという話しを聞きました。
    今の時代から思うと、それはあまり美味しそうじゃないですよね。
    もち米貴重だったんでしょうか。

  3. ゆみさん

    on 2016年3月2日 at 8:35 PM - 返信

    杵つきこんにゃくを作っているはじから、その美味しさを知っているであろう高齢の方々が、今日のこんにゃくはうまいぞぉ〜と予告があり、さぞやおいしいと期待して食べましたが、本当にびっくりでした。
    はっきり言ってすごーく美味しかったです。これがこんにゃくかぁ〜、と。

    そして柿の皮入り餅についても話しには聞いていたけど食べたことがなかったのですが、うなる美味しさでした。でも、本当の味を知っている年齢の方々は、ことごとく「甘くない」と言われたのできっと、柿の皮の量が足りないんでしょうね〜。甘めのクルミだれなんかつけたら、こたえされん味なんだろうなぁ〜と思いました!

  4. jirocho

    on 2016年3月3日 at 10:16 AM - 返信

    お客さんとの話の中で僕はよく「進化と変化」の話をするのですが、例えば電化製品等はどんどん進化していて
    おそらく昔の時代に戻る事は無いと思いますが、ファッション、私たちの商売であるヘアースタイルなんかは、果たしてこれが進化なのか?変化なのか?今若者達の間では昭和時代のヘアースタイルが流行っていますね。
    こんにゃくの話でも杵で衝いて潰し、今考えるとこんなもん入れても良いの?と思う「苛性ソーダ」?を入れて?茹でたこんにゃくの味は今も忘れていませんね(^^)/
    粉にして黒いツブツブをひじきで代用し・・これも進化なんでしょうか?
    子供の頃夏に食べたあの青臭い!トマトらしいトマトが
    食べたいなあ(^^♪

  5. ゆみさん

    on 2016年3月4日 at 5:59 PM - 返信

    jirochoさま

    ファッションはクルクルと行きつ戻りつ商業戦略の影響もあり変化していますが、時代の環境や科学技術の進化に伴いながら、やっぱり進化の部分もありますよね〜。昭和の時代と並べて比べたら随分違うだろうし、色々が機能的になっている気がします。

    でも、和合で何百年もかけて培われ、洗練されてきた先祖代々の知恵の集積である伝統食が失われるということはどういうことか‥

    遠くからたくさんのものを安く運んできて大量に作って大量に売り、また売れ残ったら大量に処分もする‥そんな社会になってしまったのはここ数十年のことではないでしょうか‥

    今後は実践検証と称し、呑み(?)、食べながらじっくりお話しましょう♪

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