投稿者: yoshidaosamu

4月29日に阿南町の駅伝大会が開催されました。
区間は6区間。

和合からは大人2チーム、和合小学校1チームの3チーム参加。
和合から3チームも参加したのは、初めてじゃないでしょうか。

親子山村留学で昨年和合へ来た、篠崎さん、今年は有冨さん。
大人のチームでも貢献してくれました。

今年の和合小学校は児童数が6人。でも1年生のソウくんは参加できないので、かわりに本島先生が1区を走りました。
大人が一人混じると小学校の部では記録が残らず、一般の部の記録になってしまいます。
どんなに速くても、一般の部では上位入賞は無理ですし、個人の区間記録も他の小学生との比較ではなく大人との比較になってしまいます。
でも来年は悲願の小学校の部で参加できると思います。

応援の人たちも集まった慰労会は30人近く。
大変盛り上がりました。

成績は こちら。



和合でも日吉の奥、新野へ抜ける途中にある、程野(ホドノ)という集落の松下さんの家に久々に行って来ました。

和合の地図は こちら 。

朝日は早く当たります。

原木椎茸のホダ木が丁寧に沢山積まれています。

この冬一番の寒さの朝でしたが凍み大根が凍っています。
凍み大根は凍っては溶けるのを繰り返しながら乾燥されていきます。

松下清さん、タツ子さんご夫婦。
野菜はもちろん、雑穀、ミョウガ、椎茸、いろいろ作っています。

隣の巣山の集落と合わせて10軒あった家も、今では松下さんのところ1軒になってしまいました。

帰りに見かけたお地蔵さん。
今度来たら松下さんに言われを聞こうと思います。



この前の日曜日、木曽畑にある防火水槽の水路を補修しました。


水槽に沢水を引いてくるパイプが壊れていたため、雨水を溜めるだけでした。
水槽ができてから40年ほど、幸い使われることはなかったとのこと。

沢水を引いてきて水槽に入れ、いつも満杯になるようにしました。

カエデが綺麗に紅葉しています。
畑でシズエさんが働いています。






国土調査は昭和40年ごろから始まっている国の事業です。
所有者と一緒に境界を確認して、必要ならば草刈りをして仮の測量杭を打ちます。
このあと、測量業者の方がこの仮の杭に沿って測量します。

和合も順次測量が進んでいますが、あまりに広いのでかなり時間がかかっています。

この日は鈴ヶ沢で、仮の杭打ちと境界の草刈り作業でした。

国土交通省のサイトで、阿南町の進捗状況の地図がありました。
こちら
阿南町では和合地域だけが、未調査になってますねぇ。

あっ、あの栃の大木はやはり所有林の境界の目印だったんですね。

2年ぶりに再会した栃の木。 この栃の大木の記事はこちら。