好天にめぐまれ、清々しい風がふきわたる週末。
開けた巣山にはたくさんの田んぼがあり、あちこちで稲刈りが着々と進んでいます。
本日10月3日はなんと峰竜太さんと楽しむ秘境列車の旅がありました。
ここ数年毎年行われているような様子は噂に聞いていたのですが‥
今年は初めて和合むらのさしみこんにゃくを阿南町代表でお土産につかっていた
だけるとのことで、、東栄町〜平岡区間を同乗させていただきました♪
峰竜太さんが、身を粉にして乗客へのサービスをしている姿、及び
私たちにも細かい気配りがある姿勢にはびっくり。
本当に出身地を愛されているのだなぁと、ずいぶん励まされました!!
ありがとうございました。
また私たちもがんばらないと!
今日は交通安全協会役員によるカーブミラー磨きのため
午前8時30分集合。
大好きなたっこちゃと一緒のチームになれて楽しい日曜日♪
がんばるたっこちゃ、写真撮る私。
おいおい f^=^
アシンダレ(アシナガバチ)が
カーブミラーの小さな屋根(カバー)の下に
巣を作ってあったりして、そういうミラーはパス。
「ここで刺されたら、合わんでなぁ」
たっこちゃのおっしゃる通り!
山あいの県道では、
崖っぷちや、木の中色々あったけど
ケガもなく無事に済みました。
結構、苔が生えていたり汚れていたところもスッキリ。
日吉のこんにゃく畑もだいぶ黄色くなって
もうこけ始めました。
トミエさんも
すっかり枯れたところから
順に掘り始めています。
これから
乾かしながら、土を落としながら、
ヒゲをとりながら
1ヶ月余かけてよく乾燥し
ピカピカのこんにゃく芋を10月の終わりに
出荷します。
栃もちは栃の実のアク抜きに結構手間がかかるから今となっては高級品。
この山の恵みの独特で素朴な味わいを求める人は多い。
薪炭林として伐採も繰り返されてきたであろう山のなかに
忽然と一本の栃木の大木がある。
栃の実が欲しいから伐られなかったのだろうか‥
たわわに実る栃の実はどんなにたくさんの
野生の小動物を養ってきたであろう。
苔むす木肌は悠久の時の流れを教えてくれる。
大きなウロには何が住んでいるのだろうか。
そして、周囲にはたくさんの栃の木が生えているから
きっとこの大木の子たちにちがいない。
つめたーい清水に手を浸し、大木を仰ぎ見て
特別な時間に浸る‥‥
売木村の「ありがとう」で鈴ヶ沢ナス定食、食べてきました!
美味しかったです。