国道151号線から和合へ入ったところの川沿いの田んぼ。
駒ヶ根から通っている金田さん。
ヒエがあるよ〜。って。
田んぼで見つけました。
蜘蛛の赤ちゃんです。
4日間の念仏踊りが終わりました。
慰労会の笑顔です。
明日は片付けがあります。
今日は念仏踊り3日目。
演じる前、衣装に着替えるときは笑顔の余裕があります。が、終った後は「あと1日だ〜」という声も聞こえました。
今日は2軒の新盆供養がありました。
8月13日から念仏踊りが始まりました。
13日は和合の人たちが氏子になっている熊野社から始まります。
神社、和合の開祖の宮下家、お寺の3箇所で踊ります。宮下家では当主が裃を着て、家紋の入った提灯を掲げて出迎えます。
14日、15日は、新盆供養。
最終日の16日は再び、神社、宮下家、お寺の3箇所で。
ただし15日の深夜に送り火をして、ご先祖様には帰ってもらうので、16日は簡素な踊りになります。
今日から念仏踊りが4日間続きます。
今日の午後はハタツギと言って、念仏踊りに使う道具の補修作業。
太鼓のバチ、傘、灯篭、鐘、やっこの傘など、いろいろな道具を修理して4日間に備えます。
ハタというのは、南無阿弥陀仏と書かれた小さな幟のこと。
おそらくこのハタを修理する、という意味でハタツギと言ったのではないでしょうか。
栽培しているきゅうりの表面に、かじられたキズ。
何にかじられたのだろう、と思って手に取りましたが、よーく見ると犯人いました。