ニホンミツバチが越冬できたかな

ニホンミツバチを飼育しています。

ここのところ昼過ぎごろに暖かいと、こうして巣箱から飛び出しています。

冬の間は、花がないので女王蜂は産卵を止めてしまいます。

新しい働きバチが誕生しないので、冬前に誕生した働きバチは、じっと活動を停止していて春を待っています。

春から夏にかけては働きバチの寿命は、1ヶ月と言われていますが、冬の間は3ヶ月ほどに延ばさないと命をつなぐことができません。

寒さの中でじっとして、活動量を最小にして春を待っているのです。


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