和合では移住者が居抜きの家に住まわせてもらうということが多く、家とともにそのまま大切に使わせていただくものも結構あります。
その中でも火に関する道具は使ううちにしみじみと人と火のあゆみなどに思いを馳せたりします。
おそらく日本中の山間地や里山では暮らしの中に、薪や炭など火を使う道具が多くあると思います。
いかに少しの燃料を有効に使うか
よく考えられて発展してきたのだなぁということを道具から教えてもらえます。
これは蓋つきのかまどです。ぬかくどと呼ばれることもあるようです。
「ある時期、これがすごい竈だということで、皆んなこぞって買ったんだ」と聞きました。
見かけの割に軽くって、力持ちの私(50代女)ならひょいと持ち上げ好きなところで使えます。
色々調べても類似のものは中々見つかりませんが「ぬかくど」という商品が近いかもしれません。
ずっと使いたいと思っていて久しぶりに使いましたが
改めて燃焼効率の素晴らしさに感動しました。
羽釜がちょうど載せられるようになっています。
これからしっかり使っていきたいです。
この記事へのコメント 3件
tomoe
on 2022年5月31日 at 12:10 PM -
火のある生活、いいですよね。
私もゆくゆうは火を炊ける場所で暮らしたい。
地面があって、火があって、水がある場所にもどりたいです。
また和合にいくぞー!笑
修 弓
on 2022年6月1日 at 12:41 PM -
コメントどうもありがとう。またきてくださいね。
Hello World! https://national-team.top/go/hezwgobsmq5dinbw?hs=d0a823b9b1c881b50b0a615584341fb0
on 2023年7月16日 at 11:07 AM -
kilx9f