投稿者: ゆみさん





久々にこんなに厳しい冬。

なのに、ちゃんと暦どおりに
福寿草や蝋梅が蕾をふくらませてくれています。

フクジュソウ ロウバイ

金色に限りなく近い黄色い花の蕾が
長かった寒い冬に蓄えた力の象徴であるかのように尊いですね。

あーこの時期に春を嬉しく迎えられたらどんなに良いか‥

待っていたはずの春がもう来てしまった!!
確定申告うーん〜(泣
その他課題山積み〜

まだまだ春が来ないで欲しいと思う面もあったり f^^


本来厳寒期にしか作れない凍み大根を作るのは
寒いさむい、冷たいつめたい作業なのです。

でも昨日はウソのように暖かな一日でした。

「こんな日にダイコを干したらバチがあたるなぁ」

とさよさが言い、大きくうなずきました。

今年もこうして凍み大根が作れた幸せを噛み締める。

また、寒さが戻って、凍ったり、つめたい風にさらされることでしょう。
じっくり乾くのには1ヶ月を要します。


標高が900メートル以上ある鈴ヶ沢地区では、こんな素敵な氷の花が見られました!

ながらく通行止めだった、鈴ヶ沢へ行く林道うつぼ線がようやく開通しました。


穏やかな晴天になり、有り難く楽しいお醤油絞りができました。

和合班のお醤油は
yukoちゃの面倒見が良いと褒められ、また今年一年も
美味しいお醤油が使えて嬉しい。


yuko企画「鈴ヶ沢の伝統野菜に寄り添ってみませんか。≪第3回≫鈴ヶ沢なすを味わおう」

霧けむるシトシト雨の昨日、和合のお寺で寺小屋風、なすの勉強会。

遠く宮崎県から佐渡原なすが来てくれました。このなすは和合の鈴ヶ沢なすと遺伝的にとても似ているといわれています。

そして南信州の伝統野菜、天龍村のていざなす、喬木村のしげ子なすの4種類の違いを
見て、触って、話し合って、味わって深くふかく掘り下げてみました!

結論!鈴ヶ沢なすが一番ウマイ!!(これは投稿者の個人的意見)


今年、スズタケという大型の笹が一斉に枯れています。

花をつけて、実をつけて70年前にもあった現象ということです。

そのころ終戦の食糧難の時期だったから、これを粉にして丸めて食べようとしたと聞きました。